0と1の反復横跳び

日記や趣味のメモ。コンピュータ、旅、音楽に本。もちろんアニメと漫画も。そして車。

(1ヶ月だけ毎日ブログ)2025/08/31 夏休み最終日

8/31。日曜日。

今日はいよいよ夏休み最終日!この毎日日記も終わりということで…長かったが終わってみたらあっという間だった。 まあ、リフレッシュできた(だろう)ということで9月から心機一転頑張ろうと思う。

さて、今日は11時に起床。もう、まともに起きる気がない。

昼飯を食べ、コーヒーとタバコをやりつつ、メールチェックと明日以降の予定を確認。 多分大丈夫。(なはず)

買い物に行ってこいと指令が来たので車で出かける。車内の気温計が39度を示しており、まさに猛暑である。ああ、早くオープンで走って気持ちの良い気候にならないかな。

諸事情により窓を全開で走っていたので、全くエアコンが効かず、Loの強風なのにサウナかと思ったのは内緒。

サクッと買い物をし帰宅。

午後はやることがなく(やる気がなく)、YouTubeTwitterを往復しつつ、PCのアプデを試行。

さて、まあ、何もしない最終日だったが、事故もなく安全に終われたということで良しとしようか。

明日から仕事か…と思うと憂鬱だが、不思議と新卒の入社の時より気が楽だ。というか早く業務をたくさん振ってほしいね。暇なのが1番辛いから。

さて、明日以降に備え早めに就寝。

(P.S. 1ヶ月強日記を見ていただきありがとうございました。基本引きこもりでしたが、面白かったのだろうか…。また文章が稚拙すぎて申し訳ありませんでした。また機会があれば日記します。)

(1ヶ月だけ毎日ブログ)2025/08/30 のんびりデー

8/30。土曜日。

昨日、睡眠は辞めようと書いたのだが、案の定10時まで寝ていた。いや、正確には6時には起きたのだが、寝てしまったのだ。

コーヒーをすすりながら煙草をし(またか)、メールチェックをしていたのだが、飽きたので映画を見る。

午前中は911の被害者基金をやっていた弁護士の人の映画を見る。 人の命は金に換えられないとはいえ、結局資本主義である以上、金で解決するしかなく、どういう風に不時着させるか... 大変な仕事だろうと感じた。(あんまり文で表現できず...)

昼、14時ごろに飯を食いに出かける。S2は出すのが面倒なのでフィットで行く。死ぬほどつまらない。シートポジションは合わないし、CVTの制御は微妙だし、何より"曲げてる"感がすごい。まあ、街乗りだったらこれで楽だからいいけど。

Twitterでフォロワーの人が食べていて美味そうだったのでガストに冷麺を食べに行った。まあ、美味い。とはいえ、本場の(どこを本場とするかだが)冷麺を食べてみたくなる。やはり平壌か。(無理だな) 無難に盛岡までドライブして冷麺を食うのは面白そうだなと思った。次のツーリングは盛岡で決定か?!

昼食を食べて帰宅し、また映画を見る。マイインターン。面白かった。人生、自分との闘いと昨日書いたが、いくつになってもアクティブで、謙虚な人が勝つのだろう。見習いたい。

夕方になって暇だったのでYouTubeGT-R(R35)のラインオフの動画を見る。予想以上に手間のかかったラインで驚く。昨日自動車工場の本を読んだこともあり、やはり近代化が進んでいる工場の様相に驚くと同時に、特殊な車種に対するメーカーの想い(まあ、実情としてハンドメイドにせざるを得ないというのはあるだろうが)を感じる。日本の製造業の強いところは、長年の伝統と経験が十二分にあるところだと思うので、海外メーカーのダンピング補助金という名前の実質的な奨励金)に負けず頑張ってほしいと思う。

ついでにGT7で久しぶりに腕を確かめる。下手くそになった。(前から下手くそだけど)FFの曲がり方がわからない。FL5のノーマルで鈴鹿をアタックしたのだが、どうもアンダーになる。突っ込みすぎという以前に、荷重移動がちゃんとできてない気がする。練習しよう。

夕食でビールを飲むか聞かれ、迷ったがコップ一杯だけ飲む。スーパードライだったのだが、やっぱりキリンの方が美味いな。すっきりしており、甘みがある方が好きなようだ。ぐぬぬ

寝る前にTwitterのFFの人のスペースを聞きつつ喋る。たまには人と喋ったほうがいいな。

さて、まあ、明日が夏休み最終日。早く仕事したいような、したくないような...早く土曜の飲み会に行きたい。

(1ヶ月だけ毎日ブログ)2025/08/29 人生とは自分自身との闘いである

8/29。金曜日。

いよいよ夏休みも残り3日となってしまった。早いような意外と長いような難しい塩梅である。

今日は(も)12時頃に起床し、この二日間で24時間くらいは寝たような気がする。人間死んだら嫌というほど寝られるので、睡眠はこのくらいにしておこうか。

朝昼兼用の飯を食べ、コーヒーをすする。なんとなく陰鬱な感じがするのでタバコとレッドブルを買いに散歩に行く。(またか)

帰宅後、タバコをくゆらせながら、ちょっとくらいは動かないとマズいな、と思い性懲りもなく洗車をすることにする。

近所の工事のせいで(これも何回書いただろうか)汚れた車を洗車する。とはいえ高圧洗浄すれば落ちる程度の物なので、30分ほどで完了。ついでに家の前の清掃もし、賞味1時間動く。

作業後、届いていた本を読むことにする。『自動車絶望工場』。現代日本におけるルポ調のエッセイとしては有名な一作。 以前から読んでみたいと思っていたのだが(ちょうどいいタイミングなので)ようやく購入した次第だ。

この本は大まかに分けて筆者がトヨタ自動車期間工として働いている期間の日記と、その後取材として関係者(工場の同僚や組合など)に取材を行う2つのセクションから成り立つ。

個人的にやはり興味深く感じたのは前半のセクション。いかに工場での労働が過酷であるか、そして会社が労働者を人間として見ていないか、が良く伝わってきた。(まあ、この本の初版の1970年代前半と現代では大分様相が変わっているとは思うが)

いわゆる間接員ではなく、実際に最終製品をラインオフさせる役割を担っている現場の人間を単に歯車としてしか見ない様をチャップリンの風刺に重ねている描写があったが、実際、役員でもない限り、すべての労働者は歯車なのだろう。

自分も以前の職場では漏れなく人月でカウントされ、決まった期間までに与えられたタスクをこなさなければいけない大変さというのはなんとなく察していたが、筆者も書いているとおり日本の主要産業のトップである会社がこの体たらくでは...

書いていると陰鬱な気分になるので、書籍内から気に入ったワードを抜粋しておく。「人生とは自分自身との闘いである」(小説、新装増補版P141より)

さて、残り2日。何するか。何もしなくてもいいか。夏休みだし。